当山では、七五三詣り(菊花大祭)ほか、多くの年中行事を執り行っております。詳細については、各行事をクリックしてください。
※ 行事の日程,内容は変更される場合がございます。詳しくは当山へ直接お問い合わせください。
月 | 行 事 |
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1 月 | 初観音修正会(1日~7日) 写経会七草粥(7日) |
2 月 | 節分開運厄除会(3日) |
3 月 | 春季彼岸会(春の彼岸中) |
5 月 | 子ども成長会(1日~7日) |
6 月 | 山家会(4日) |
8 月 | 盂蘭盆会(お盆)(13日~15日) |
9 月 | 秋季彼岸会(秋の彼岸中) |
11 月 | 七五三詣り(菊花大祭)(10月~11月) 天台会(24日) |
12 月 | 大晦日(31日) |
初観音修正会(はつかんのんしゅじょうえ)
修正会とは、その年一年間の開運招福を祈念する法要です。毎年たくさんの方々がお参りにいらっしゃいます。 お参りにいらした方には、高城観音福熊手,比叡山開運お札を授与いたしております。また開運そばで接待いたします。
- 開催期間・・・1月1日~7日
写経会七草粥
「延命十句観音経・般若心経」の写経をすることで、心豊かな人生を歩みましょう。写経用具はすべて準備いたしております。お子さまからお年寄りまでのご参加を歓迎いたします。写経は、本堂前の慈母観音像内に永代奉安いたします。
写経の後、ご参加の方々には、春の七草の粥をお配りしております。春の七草(せり,なずな,ごぎょう,はこべら,ほとけのざ,すずな,すずしろ)をいただくことで、邪気を払い万病を除くといわれています。
- 開催日・・・1月7日
春季彼岸会
彼岸は春と秋にあり、いずれも春分の日、秋分の日を中日として、その前後三日間、計七日間のことをいいます。
春分の日は自然をたたえ、生命を慈しむ日。秋分の日は先祖を敬い、亡くなった人をしのぶ日です。
彼岸に法要するのは、春分の日,秋分の日がそれぞれ昼夜等分の日であるところから、仏教中道の教えにちなんで行うという説ほか諸説があります。
彼岸は、梵語のパーラミター(波羅密多)の漢訳「到彼岸」からきた言葉で「迷いの世界から、悟りの世界に到る」という意味です。 布施は人に施すこと、持戒は戒を守ること、忍辱は耐えること、禅定は心を落ち 着けること、智恵は心理に基づく考え方や生き方をすることです。
彼岸は、こうした仏教の教えを実践する仏教週間なのです。先祖をしのび、自分が今あることを感謝して、先祖の供養をするとともに、自らも極楽往生できるよう精進しましょう。
- 開催期間・・・3月18日~24日
子ども成長祈願会
5月5日は、古来より端午の節句として、子どもたちのの健やかな成長を願う日とされています。子どもの無事な成長,無病息災を祈願する法要です。
また、3年ごとに稚児練り法要も行っております。
- 開催期間・・・5月1日~7日
盂蘭盆会(うらぼんえ)
お盆月に行う法要を盂蘭盆会施餓鬼(うらぼんえせがき)といいますが、盂蘭盆会というのは目連尊者の孝道に由来し、施餓鬼は阿難尊者の救苦心によるといわれます。お盆は先祖や故人を家に迎えるという風習です。
- 開催期間・・・8月13日~15日
秋季彼岸会
彼岸は春と秋にあり、いずれも春分の日、秋分の日を中日として、その前後三日間、計七日間のことをいいます。
春分の日は自然をたたえ、生命を慈しむ日。秋分の日は先祖を敬い、亡くなった人をしのぶ日です。
彼岸に法要するのは、春分の日,秋分の日がそれぞれ昼夜等分の日であるところから、仏教中道の教えにちなんで行うという説ほか諸説があります。
彼岸は、梵語のパーラミター(波羅密多)の漢訳「到彼岸」からきた言葉で「迷いの世界から、悟りの世界に到る」という意味です。 布施は人に施すこと、持戒は戒を守ること、忍辱は耐えること、禅定は心を落ち 着けること、智恵は心理に基づく考え方や生き方をすることです。
彼岸は、こうした仏教の教えを実践する仏教週間なのです。先祖をしのび、自分が今あることを感謝して、先祖の供養をするとともに、自らも極楽往生できるよう精進しましょう。
- 開催期間・・・9月20日~26日
菊花大祭(七五三詣り)
七五三詣りは、お子様に晴れ着を着せてお参りをし、お子様のこれまでの成長を感謝し、今後の幸福を祈願します。
高城山観音院では、毎年秋季恒例の大祭として、当山住職が丹精込めて育てた数々の菊花を境内にお供えし、皆さまとの仏意結縁に資したく盛大に開催しています。
男の子は3歳と5歳,女の子は3歳と7歳に祈願します。数え年、満年齢どちらでも祈願できます。
お参りにいらした方に、お札,お守りを授与いたしております。また、お子様へ七五三参拝記念のお土産を授与いたしております。
- 開催期間・・・10月~11月