自分の体内に芽生えかけた小さな命の尊さを自覚し、この世の風に触れず、親の愛情を知ることが出来なかった水子の霊の安らぎを、謙虚に祈りましょう。
- 水子供養とは
- 当山の水子供養
世の中で、子に先きだたれるくらいつらい事はありません。子どもの生命力のなさや、不幸にしての死産、または親の事情によってこの世に生を授ける事の出来なかった子ども(水子)への想いと、すまないという罪の意識(懺悔)が水子供養です。
当山では、慈眼堂(供養道場)で水子一体ごと水子位牌を安置し、日夜永代経を読経して、水子霊位の往生安楽を回向しています。
水子供養は慈眼堂で執り行います。堂内には、黒漆の水子位牌が安置されております。
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